請願・陳情・要望・声明・裁判
住民訴訟第4回口頭弁論 New!
10月6日、「住民訴訟」第4回口頭弁論が水戸地裁でありました。今回の期日に合わせて、被告の県から反論をまとめた準備書面が提出されました。裁判終了後、報告会を開催しました。次回は12月22日(木)14時00分開廷、場所は水戸地裁です。傍聴をよろしくお願いします。 → くわしく見る
住民訴訟第3回口頭弁論
7月7日、「住民訴訟」第3回口頭弁論が水戸地裁でありました。冒頭、弁護団が意見陳述し、洪水をはじめとしたさまざまな危険のある処分場とその処分場のための高額な新設道路の問題について主張を整理しました。裁判終了後、学習会を開催しました。次回は10月6日(木)13時30分開廷、場所は水戸地裁です。傍聴よろしくお願いします。 → くわしく見る
住民訴訟第2回口頭弁論
4月21日、「住民訴訟」第2回口頭弁論が水戸地裁でありました。冒頭、原告団と弁護団が意見陳述し、洪水をはじめとしたさまざまな危険のある処分場とその処分場のための高額な新設道路の問題について主張しました。次回は7月7日(木)14時開廷、場所は水戸地裁です。傍聴よろしくお願いします。 → 訴状を読む → 意見陳述書を読む → 新聞記事を見る → 住民訴訟について
要望書を提出
2月24日、連絡会は、3月6日に多賀市民会館で開催が予定されている県主催「市民報告会」(定員200人)について、まん延防止等重点措置が延長される中で住民の安全が保障されていないとして、開催を延期する様、県知事と日立市長に要望書を提出しました。 → 要望書
住民訴訟第1回口頭弁論
2月3日、「住民訴訟」第1回裁判が水戸地裁でありました。冒頭、原告団と弁護団が意見陳述し、違法な公金支出を差止めるべきと主張しました。次回は4月21日(木)11時30分水戸地裁です。傍聴よろしくお願いします。 → 訴状を読む → 意見陳述書を読む → 新聞記事を見る → 住民訴訟について
公開質問状を提出
要望書を提出
2021年12月27日、日立市長宛て「県基本計画案に対する要望書」を提出し、「5つの要望」と「基本計画案の問題点」を提起しました。 → 要望書
陳情書提出
2021年12月3日、日立市議会へ「最終処分場基本計画案に係る日立市議会としての審議に関する陳情」を提出しました。 理由は、市議会は「施設の安全を前提に」受入れを決議しましたが、産廃特別委員会は、看過出来ない様々な問題点が明らかになった基本計画の内容の検証を放棄しているためです。また、昨年5月から1年半以上、市議会「全員協議会」における他議員の検証・審議が行われていません。 <付記> 市議会は、陳情内容の一部が委員会審査になじまないとして、調査検討を行う産廃特別委員会に付託もせず、「審査を行わない」と回答、議会の役目を放棄しました。 → 陳情書
住民訴訟を提訴
2021年9月24日、水戸地方裁判所に住民訴訟を提訴しました。 → 詳しく見る
公開質問状の提出
公開質問状の提出
2021年8月6日、県あり方検討委員会の委員長宛てに公開質問状を提出しました。あり方検討会の審議内容に関する疑問について、期限8月末で回答を求めています。
→ 公開質問状
【結果】
9月1日付けで、公開質問状への回答が通知されました。 → 回答書抗議声明提出
8月10日、「日立市長の県産業廃棄物最終処分場「受け入れ」表明に対する抗議声明」を提出しました。知事がコロナ緊急事態宣言を発表する直前の8月5日に、市長は受け入れを表明しました。住民が納得できる具体的な根拠を市長は示しませんでした。
→ 日立市長への抗議声明
→ 市長会見の新聞記事を見る(1)
→ 市長会見の新聞記事を見る(2)
要望書提出
2021年7月26日、日立市長宛てに「最終処分場の建設候補地に係る調査等の実施に関する要望書」を提出しました。市長は会見で「市主催の意見を聞く会を実施しない」「市民の理解は得られている」などと、問題ある発言をしました。
要請書提出
2021年6月27日、日立市長宛てに「「日立市長との話し合い」の要請について」を提出しました。
→ 要請書
住民監査請求
6月10日、代表者以下5名で茨城県に対し「監査請求書」を提出しました。
主旨は、選定根拠が崩れたので、「県知事は同事業に係る本年度予算6億円余りの支出を取り止め、改めて産廃処分場の選定をするように求める。」
それに基づく「陳述」が7月13日に行われました。
→ 監査請求書
→ 資料1「補足説明」
→ 資料2「概略図」
→ 新聞記事を見る
【住民監査請求の結果】
8月23日付けで、住民監査請求の監査結果が通知されました。結果は新搬入道路建設予算6億円の中止は棄却、候補地選定見直しは却下でした。棄却不服の場合は30日以内に住民訴訟が出来ます。 → 監査結果対応策に関する異議申し立て
■4月26日付異議申し立て(追加) … 本文 (PDF 1.7MB) ■5月31日付異議申し立て(追加) … 本文 (PDF 2.6MB) (関連)8月6日付公開質問状 … 詳しく見る (関連)9月21日付公開質問状 … 詳しく見る
【結果】
2021年8月12日付で、「「新産業廃棄物最終処分場整備に向けた課題への対応策に関する異議申し立て」に対する県の考えについて」として県から回答がありました。 → 回答書【関連】 流域治水 ~ 防災ダムとして太平田鉱山跡地の湖を活用する ~
会員の方より、鮎川流域の洪水対策として、太平田鉱山跡地にある湖を防災ダムとして活用する「流域治水」の提案が出されました。 ■7月21日付要望書(市長宛て) … 本文 (PDF 560KB) ■8月3日付要望書(知事宛て) … 本文 (PDF 730KB) ■8月3日付要望書(追加) … 本文 (PDF 232KB)
流域治水の取り組みは茨城県でも行われており、鮎川や桜川などの二級水系を対象とした協議会が設置されています。 → 詳しく見る(外部サイト)
陳情書提出
2021年3月5日に連絡会としても3月議会に向けて、日立市議会議長に「新産業廃棄物最終処分場整備候補地を撤回し、自然環境、生活環境、道路交通の安全を守ることを求める陳情書」を提出しました。
→ 3月5日提出の陳情書
日立市生活環境部に申し入れ
2021年3月4日署名提出後、市の生活環境部に「意見申出の7項目」を連絡会員7名それぞれが説明しました。新聞社5社と共に、地元ケーブルテレビの取材を受けました。
→ 申し入れ書
陳情書提出
2021年2月26日、茨城県議会議長に「日立市諏訪町地内への県産業廃棄物最終処分場の建設計画撤回に関する陳情」を提出しました。それが、県のHPに載りました。
→ 外部リンク
要望書提出
2020年12月24日、日立市議会議長に「日立市議会の公開促進に関する要望書」を提出しました。
→ 12月24日提出の要望書
要望書提出
2020年12月10日、茨城県知事に「日立市諏訪町地内への県産業廃棄物最終処分場の建設計画撤回に関する要望」を提出しました。
→ 12月10日提出の要望書
→ 新聞記事をみる
請願書提出
2020年12月4日、日立市議会議長に「諏訪地区への県営巨大産業廃棄物最終処分場の建設に関する請願」を提出しました。
→ 12月4日提出の請願書
要望書提出
8月31日、日立市の小川春樹市長宛に「(茨城県に対し)諏訪地区への県営巨大産業廃棄物最終処分場の建設に反対する要望書」を提出しました。
→ 要望書
署名活動
新しい署名(知事に対し建設を断念することを求める)
第1次署名提出 New!
6月17日、県知事宛に、県産業廃棄物最終処分場の建設撤回要望署名3,044筆(第一次6月上旬〆切分)を提出しました。日立市長宛署名と合わせて、累計19,293筆となります。引き続き、署名を提出して行きますので、ご協力をお願い致します。 → 要望書を見る → 写真をみる → 新聞記事をみる → 署名用紙ダウンロード
署名活動 新聞折り込み
2月27日、産廃最終処分場の洪水問題などの危険性について、裁判など最新情報を交えてわかりやすくまとめた2月チラシを新聞折込みしました。新しい署名用紙もついていますので、ご協力お願いします。 → 2月チラシをみる
新しい署名活動 開始
2022年2月12日、新しい署名活動を始めました。以前の署名は市長に、県産廃処分場の建設を受諾しないこと等を求めましたが、新しい署名では知事に、県産廃最終処分場の建設の断念を求めます。ご協力お願いします。
終了市長要請署名(計画を受諾しないことを求める)
2021年8月5日、市長は要望内容の確実な実行に確約を得たとして、計画を受諾することを表明してしまったため、市長要請署名は終了しました。
第4次署名提出
12月27日に追加の要望署名簿を提出し、合計16,249筆となりました。1万6千人超える市民の厳しい目が向けられています。
「四次署名簿」を見る第3次署名提出
6月4日に三回目分(5月末〆切)の追加の要望署名簿を提出し、合計15,550筆となりました。
第2次署名提出
3月4日に二回目分(2月末〆切)の追加4,700筆の要望署名簿を提出しました。合計12,700筆となりました。市長は、市民の熱い想いを受けてもらいたいものです。
署名活動 新聞折り込み
2020年11月22日に続き21年2月14日に、2月末〆切の第二弾として、署名用紙付きの反対チラシを、市内5万軒にオリコミしました。→ チラシ
第1次署名提出
12/2に8,000筆に積み上がった要望署名簿(第一次11/30〆切分)を市長宛に提出しました。連絡会より12名参加しました。茨城新聞記事をそのまま掲載します。
署名活動 新聞折り込み
大口カンパに応え、街頭集会・デモパレード当日に合わせ、市内4万軒に裏面に署名用紙を印刷し、新聞オリコミをしました。
署名活動開始
2020年10月、市長宛の署名活動に入ることと致しました。
同11月にはネット署名(change.org)も始めました。
→ 県産業廃棄物最終処分場の建設反対要望署名
イベント
学習会兼報告会「市民のつどい」
3月12日(土)午後2時~ 日立市民会館 111号室 にて、連絡会は「市民のつどい」を開催します。県産廃最終処分場基本計画で分かった新たな問題点・洪水等の危険性の解説、中丸団地横を通る新設道路の費用の差止めを求める住民訴訟について弁護士の報告があります。ぜひご参加ください。
→ チラシをみる
ところ: 日立市民会館 111号室
入場 : 無料
駐車場: 日立市民会館の駐車場をご利用ください。
※コロナ対策として、会場に足を運ぶのが不安な方の為に、zoom参加ができるようになりました。 New!
zoomでのご参加をご希望の方は、この下の「zoom事前登録をする」をクリックし、登録画面で必要事項を入力をして事前登録の上、ご参加くださいますようお願い申し上げます。
【開催結果】 New!
3月12日、市民のつどいを日立市民会館とzoomで無事開催することができました。たくさんの方のご参加、積極的なご発言をいただき、ありがとうございました。唐津沢・鮎川の洪水の歴史を知り、その危険性を改めて認識した他、どのようにこの危機から脱すべきか法的な知識を学ぶことができました。 → 新聞記事をみるシンポジウム第二弾
6月19日に市議会、市長に訴えるべく、市民会館において「日立市に県産廃最終処分場をつくらせない」と謳ったシンポジウム第二弾を開催しました。沢山の方のご参加をいただき、建設計画の撤回を求めるアピールを採択しました。
→ アピール文
→ 茨城新聞の記事を読む
講演会「日立市民の集い」
5月23日、「異議申し立て」に沿った「地形上、集中豪雨時の大きな危険性」と題した、茨城大学名誉教授、鈴木鐸士氏の講演会を開催しました。
デモパレード(2021年3月14日)
3月14日(日) 「私たちの声で県産廃処分場計画を止める」と題し、街頭集会とデモパレードを実施しました。
街頭集会13:00:多賀市民会館前広場
デモパレード13:40~15:30:多賀市民会館―常陸多賀駅―大学通り―国道6号―多賀市民会館P
デモパレード(2020年11月22日)
11月22日(日) 署名活動を宣伝し推進するため、街頭集会とデモパレードを実施しました。
街頭集会13:00:多賀市民会館前広場
デモパレード13:40~14:40:集会広場―よかっぺ通り―諏訪通り―梅林通―つくしんぼ保育園P
シンポジウム第一弾
10月3日、産廃処分場問題をテーマにシンポジウムを開催しました。コロナ禍でも150名余の参加を頂き、多くの市民の方に会に入会して頂きました。
シンポジウムの内容(パネラー発言の前半)を動画で見られます。→ 外部サイトへ
講演会
7月26日、ゴミ弁連(「たたかう住民とともにゴミ問題の解決をめざす弁護士連絡会」)の坂本博之弁護士を講師に「公共関与型産業廃棄物最終処分場問題について」をテーマに学習会を行いました。(写真掲載) → レジュメ
反対看板の設置
処分場の問題を広く知らせる為に、反対看板を設置しています。 → くわしくみる
経過
基本計画が決定 New!
4月27日、茨城県は「新産業廃棄物最終処分場基本計画」を策定したと発表しました。巨大な県産業最終処分場の危険な計画が明らかになりました。 → 茨城県のHPで基本計画策定をみる(外部サイト)
基本計画市民報告会
3月6日、県主催の県産廃最終処分場基本計画市民報告会があります。まだ住民によく知らされていない基本計画内容について、基本計画策定委員会、茨城県、環境保全事業団の説明や質疑応答があります。 → 茨城県HPで開催予定をみる → (一財)環境保全事業団のHPをみる
第4回基本計画策定委員会
2022年2月6日、第4回基本計画策定委員会が開かれましたが、市民の傍聴はありませんでした。 → 茨城県のHPから委員会議事内容を見る(外部サイト)
第3回基本計画策定委員会
2021年12月25日、第3回基本計画策定委員会が開催されました。前回同様、市民が傍聴できる公開の委員会ではありませんでした。 → 茨城県のHPから委員会議事内容を見る(外部サイト)
基本計画策定委員会 中間報告会
2021年12月4日、基本計画策定委員会についての中間報告会が開催されます。 委員会2回分の資料は膨大で、たった1回の中間報告会で到底理解できるものではなく、大きな懸念があります。基本計画では、積上げられる廃棄物、高い透水性の岩盤、トンネルが必要な新設道路、豪雨災害に対応できない、等々の問題点が明らかです。
【基本計画の問題点】
12月4日の中間報告会に際し提出された、浸出水調整槽は倍にすべきとの質問状を紹介します。 → 質問状を見る 県産廃処分場基本計画について、連絡会会員が問題点をまとめました。(再掲) → 本文 (PDF573KB) → 添付資料 (PDF4.5MB) → 参考資料 (PDF4.6MB)【中間報告会の結果】
時間は2時間10分の内、質疑応答が1時間弱で、資料をただ読み上げるだけの説明には知りたい内容が含まれず、内容が多いのに質疑応答の時間が短いため、全く理解が深まりませんでした。発言を求め挙手中の市民多数や、時間延長の要求を振切って、多くの不満を残したまま16時10分に終了しました。司会者は、抗議の声に対し退場を迫る場面もありました。 以下、質疑応答の中から問題点を簡単に列記します。 (1)民間業者による中間処理施設設置(焼却施設)の可能性は十分にある (2)浸出水や地下水の排水パイプはカルシウム等の塊が付着して詰まったら放置される (3)エコフロンティアかさまの説明員は、現処分場の運営実績に関して地下水汚染が指摘されると、声高に「事実無根」を主張した (4)原子力災害対策や防災計画は「今後検討」と回答し、いつ完成するかわからない (5)新設道路と本体工事は同時進行するので、工事車両は県道37号を通行する (6)洪水対策について、県職員は水防法を知らないと発言し、質問には「係争中のため回答は控える」と答えなかった ■ 新聞記事を見る第2回基本計画策定委員会
10月30日、第2回基本計画策定委員会が開催されました。 開催日時は開催予定日の3日前まで公表されませんでした。また、コロナ対策を理由として、第1回策定委員会同様、一般傍聴もWEB傍聴も認められませんでした。会議資料の公開は非常に遅く、2週間後の11月12日でした。県議会は委員会でも一般傍聴があり、資料も当日会議前に無償配布されることと比較すると、市民に閉ざされた会議です。 そして、想像を超える危険な処分場の姿が明らかになりました。 → 詳しくみる(外部サイト)
第1回総会の開催
10月24日、第1回総会を開催しました。議事は、議案(前年度活動報告、次年度活動方針)、決算、予算、役員で、それぞれ賛成多数で承認されました。また、弁護士による住民訴訟についての解説と、第1回県新産業廃棄物最終処分場基本計画策定委員会の問題点の報告がなされました。
搬入道路の現地立ち入り調査
搬入道路の現地立ち入り調査が始まり、中丸団地などに通知が配布されました。 → 詳しくみる
【搬入道路計画の問題点】 New!
第1回基本計画策定委員会
2021年9月12日、第1回新産業廃棄物最終処分場基本計画策定委員会が開催されました。一般傍聴は行われず、市民不在の会合でした。 → 結果を見る(外部サイト)
県産廃処分場基本計画について、連絡会会員が問題点をまとめて発表しました。 → 本文 (PDF573KB) → 添付資料 (PDF4.5MB) → 参考資料 (PDF4.6MB)
日立市長が容認する意見表明
2021年8月5日、市長は要望内容の確実な実行に確約を得たとして、受け入れを表明しました。住民が納得できる具体的な根拠を市長は示しませんでした。 → 市長会見の新聞記事を見る(1) → 市長会見の新聞記事を見る(2) → 全員協議会議事録
市議会本会議で容認決議
2021年6月25日に市議会は、多くの市民の訴えを無視して、ずさんな検討のまま、要望内容の確実な実行を前提とした受入れ容認の決議をしました。
→ 茨城新聞記事(市議会決議)
→ 茨城新聞記事(県取材)
市議会産廃特別委員会で容認決議
2021年6月22日、市議会特別委員会は要望内容の確実な実行を前提に容認する決議をしました。受諾拒否の請願2件・陳情1件は、一括不採択となりました。
新設道路案が出される
2021年2月15日、日立市議会 新産業廃棄物最終処分場整備調査特別委員会が開催され、県から大幅に変更された「対応策」が提示されました。 候補地以外は、全く別物に変わりました。
→ 日立市議会HP 2021.2.15 特別委員会 会議結果(外部リンク)
→ 新産業廃棄物最終処分場の整備について「対応策」=フォローアップ説明会資料(外部リンク)
「県産業廃棄物最終処分場建設に反対する連絡会」発足
2020年8月28日、「産廃処分場問題を考える会準備会(仮称)」を「県産業廃棄物最終処分場建設に反対する連絡会」に発展させ発足しました。会員募集(個人・団体)をはじめました。
8月22日と30日の全体説明会
2020年8月22日と同30日、日立市民全体を対象とした説明会が開催されました。入場は100名限定で、2日間で4回のみの開催でした。
「産廃処分場問題を考える会準備会」発足
2020年7月19日、日立市民を中心に、「産廃処分場問題を考える会準備会(仮称)」を発足しました。(8月28日まで2回の会議を開催)
準備会では今後と活動の相談や、諏訪地区を中心としたアンケート結果について議論しました。(日本共産党日立市議団提供)→ アンケート結果 (PDF9.5MB)
住民説明会
2020年6月21日から8月30日まで、茨城県・地区学区共催住民説明会が、ほぼ周辺学区に限定して35回開催されました。
日立市諏訪町が産廃処分場建設候補地として発表される
2020年5月26日、大井川茨城県知事は日立市諏訪町の日立セメント太平田鉱山跡地を県産業廃棄物最終処分場の候補地としたと記者会見しました。