県産業廃棄物最終処分場建設に反対する連絡会

県産業廃棄物最終処分場建設に反対する連絡会

皆さんから寄せられた声をご紹介します。

お手紙やメール、イベントで寄せられたご意見やご感想をご紹介します。さまざまなご意見・ご感想お待ちしておりますので、メール等でお送りください。

みなさんから寄せられた声

日立市を水害から守りたい。
自然を減らしたくない。
産廃処分場は必要なのかもしれないが、
すわのあの場所である必要はない。
何とか撤回してもらおう。


これだけの規模の処分場であれば、国や県による環境アセスの適用を受けると思うので、
そういったことへの対応、対策等はないのでしょうか。
(アクセメントとやゆされることも多いかと思いますが、戦略的アセスメントなどを提唱されてもいますので、
出来るのでしょうか。


保育園の園児らの自然の中での豊かな経験を絶対に守られるよう処分場の反対運動を広めてきたいと思いました。


ドイツの水処理思想である「可能な限り、汚染されていない地下水に近づけること」
このことから『汚さないことを第一に考える』ことが大事である。一度汚れた水は戻らない。では、どうするか、汚さない。それをよく考えてほしいと強く感じた。
洪水対策が不十分であるのに作ってしまった場合、洪水やがけ崩れなどの災害の影響が及ぶ場所に民家や学校、保育園があったとしたらぞっとして不安で仕方がない。
更に、長い目で見たときに廃棄物処分場の不安定さから、廃棄物にさらされる危険があったとき、どう責任を取ってくれるのかと不安がつのった。
自分の子供も川で遊んだことを思い出して、こんなに素敵な場所が汚染されるかもしれないということに絶望した。自分が小さいときに遊んだ場所、自分の子どもが遊んだ場所、それを奪わないで欲しいと切に思う。


高校や大学にて授業、討論の題材にし、若者が動くような活動もできればいいと思いました。


「産業廃棄物を自分たちが出しているから、仕方ない」
自分のように「一般廃棄物」と混同している人も多いのではないかと思います。


街中に産廃処分場は絶対におかしいです。
県も市も住民に知らせないで進めようとしていることに腹立たしい。
特に日立市長、市議会は、私たちの生活を守ってほしい。


絶対に処分場を作らせてはならないと強く感じています。
昨年からのコロナ禍の中、夏は諏訪梅林で、週2、3回は川遊びを子供としておりました。日立は山、川、海とすばらしい環境に恵まれていることを、コロナ禍の中、再認識させられました。このすばらしい環境を未来の子どもたちに残せるよう、私もできることを精一杯やっていきたいと感じました。


人が生きるうえで必要な水を守る規定がないということで、驚きました。3.11の地震の際、山の湧き水を何度か汲みにいくことがあり、山の水を飲み”美味しい”ととても感じました。その美味しい水を守ることができないなんて…そう思いました。
産廃を作るにあたって必ず賛成と反対の人が出る、そのことで人付き合いへの影響があるとのこと、直接の害だけでなく、関わりまでも壊してしまうのか…とショックを受けました。


日立市に産廃処分場が作られることは嫌だなと思いました。弁護士の先生の話をきき、市議会で容認という新聞を目にしたとき、あぁもう作られてしまうのかな…という思いになっていましたが、あきらめなければ、戦いつづければ、作られない可能性があるのかな?という気持ちにもなりました。
私たちができることとしては、周りの人々に話をしたり、署名をお願いしたりなのかなと思います。中にはまだまだこの件について知らない人もいると思うので、伝えていきたいと思います。